2025年11月19日水曜日

11/15に長洲ゲームでSaga

 ヤマナカです。

 2025年11月15日に長洲町中央公民館研修室1で長洲ゲームが開催されました。10月に未開催だったので久しぶりです。

 今回もスズキ氏と2人です。ゲームはSaga、前回の9月に引き続きキャンペーンゲーム「Saga Age of  Anytime キャンペーン」の第4節を遊びました

Saga Age of Anytime キャンペーンについてはこちら

 ヤマナカはエイジオブアレキサンダー サクセサーアジアキングダム、スズキ氏はエイジオブバイキング アングロ・デーン、ゲーム規模は7ポイント。

 ヤマナカのナガースダイナスティ軍は前回の5ポイントからハースガードの構成を見直しさらに象を加えた7ポイントです。

  1. 騎乗ウォーロード
  2. 騎乗ハスガード6
  3. 徒歩ファランクスハスガード6
  4. 徒歩サリッサ装備ファランクスウォリアーズ10
  5. 徒歩サリッサ装備ファランクスウォリアーズ10
  6. サイズドチャリオット1

 スズキ氏のスヤーン軍団は前回の5ポイントにウォリアーズとレヴィを増強して

  1. 徒歩ヘヴィウエポン装備ウォーロード
  2. 徒歩ヘヴィウエポン装備ハスガード6
  3. 徒歩ハスガード6
  4. 徒歩ウォリアーズ8
  5. 徒歩ウォリアーズ8
  6. ボウ装備レヴィ12
  7. ボウ装備レヴィ12

 シナリオは、ブックオブバトルズ記載のバトルオブヒーローズのケイオスオプションを使用して決定しました。 

 具体的な内容としては、戦場はフロンティアリージョン(辺境地帯)、配置はリフューズドフランク(側面攻撃失敗)、戦いの長さはアンダープレッシャー(精神的重圧)、スペシャルルールはダッシュオブノスタルジア(懐かしい突進)、ビクトリーコンディションはオーバーラン(駆け抜けろ)の戦いとなりました。

 辺境地帯を慎重に行軍していた両軍はお互いに側面攻撃しようとして失敗して縦長の戦場で向き合い精神的な重圧の元で睨み合い生き残りをかけて相手軍を通り抜けて目的地に向かおうとする5ゲームです。

リフューズドフランクのために縦長の戦場になった辺境地帯で向き合う両軍。

こちらがヤマナカ配下のナガース朝ウォーバンド。配置終わってすぐに「しまった」と思ったのが、サリッサファランクスと騎兵をもっと連携させて配置させるんだった。右翼と左翼の足の速さと攻撃力が違いすぎてバランス悪かった。 

こちらがスヤーン軍団。横にずらりと並んで、近づいてきた敵を誘い込んで囲んで叩く構えとみた。

 写真は初期配置で撮影した後、いつものようにゲーム進行と「どうしてやろうか」の気持ちに負けて全然撮れてないです。

 1ターン目はシュートチャージができないシナリオだったので、まずはお互い様子を見ながら距離を詰めて。

 2ターン目でチャリオットを排除しに出てきたヘヴィウエポン装備のハスガードと、邪魔なボウレヴィを半壊させたまでは調子良かったんですが、3ターン目くらいからこちらの主力のユニットに疲労が留まり始め、4ターン目にユニット壊滅からの近隣ユニットエキゾーストでみるみる部隊がいなくなるというていたらく。

 足が遅いサリッサウォリアーズが戦線に届かず無駄になってたのが反省点。つぎは初期配置の時にしっかり配してきちんと金床の役割を果たさせようと思います。

 8月から継続して遊んでるSaga Age of Anytime キャンペーンはこれで3戦、スズキ氏2勝、ヤマナカ1勝で12月が最終節です。次は買って勝率引き分け、キャンペーンポイントで勝利となるように頑張りたいと思います。

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