2010年5月25日火曜日

最近はこんなの塗ってます。


Flames of War という2次大戦を舞台に地上戦を再現して遊ぶミニチュアゲーム用のUSのジープです。

バックに見えるシタデルカラーのボトルとの対比でわかるかな。だいたい車体の長さが1インチないくらいのちっちゃいサイズ。スケール表示でいうところの1/100サイズまたは15mmサイズというやつです。

実は2年くらい前からちょこちょこ買ってたんだけど、これ遊んでみたくて、いませっせとアーミー準備してるところです。

そんなに遊ぶゲーム増やしてどうすんの?というご意見もあろうかもだけど、これペイントしてて楽しいんです。

小さくてかわいらしいというのもあるかもだけど、やっぱりミニタリースケールモデルへのあこがれがあるんです。

自分らが小3〜5年せいのころ、ガンプラブームがくる前にミニタリーミニチュアのブームがあったんですよ。田宮のMMシリーズとかフジミやハセガワの1/76や1/72の戦車やドイツ機関銃チームなんかがね。もちろん自分でも当時いくつか買って作ったりしてましたが、小学生でお金も技術もないから友達の兄ちゃんが上手に作って飾ってた戦車やジオラマを見て良いなあ俺もいつかあんなのをなんて思ってたりした訳ですよ。

まあ、ソレも中学高校と育って行くにとブームは去りほかの遊びに夢中になったりしてそう言うアレは引っ込んでた訳ですが、それでもwarhammer40kで真っ先にIG選んで大喜びで歩兵やビークル作ってたのはその延長ですよ。

そして、Flames of War サイズは小さいけどあの頃欲しかった作りたかったアレコレが蘇っちゃうんです。ジオラマは今家に作って飾っておくのはいろいろとアレだけど、ゲームするときそのテーブルトップにはテレイン並べてジオラマが成立しちゃう訳ですよ!

そう考えるとワクワクするじゃない!

そう言った意味も含めまして、FoW ちょっと本気で始めますよ!

あと、FoWに期待してるのは、GWやPPのミニチュアゲームとは再現ジャンルが違うのでそっちに興味なかった別の層にミニチュアゲームという遊びがアッピールできるんじゃないかとか、思う、わけだ。

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